途中下車

神照山・大智院 


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RX1/Carl Zeiss Sonnar T* 35mm F2













「竈」のつく集落


全国各地に伝えられる「平家落人伝説」
その伝説のひとつが、南伊勢町にも存在する。
町内には、「竈」の字の付く『八ヶ竈』と呼ばれる集落があり
平家の子孫がひらいたと言われている。


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RX1/Carl Zeiss Sonnar T* 35mm F2

























「竈」は、塩を焼く竈


「竈」の字を持つ集落は、いずれも入り江の奥まった所にあり、近くに川と山がひかえている。
落人の人々は、ここで塩焼き竈を築き製塩業を行い、生計をたてていた。
というのも、南伊勢町には『浦』の字が付く漁民の集落があり、落人がこの地に逃れてきたときには
「浦方」と呼ばれる漁民たちが海を生活の場にしていたため、海に出ることをあきらめて、塩を作るしかなかった。
地形的にもリアス式海岸の入り江の多いところ、すぐ背後には山が迫っており、固まって集落を作ることが出来ない。
塩を焼くには大量の薪を必要とするので、近くに山があることは好都合であった。



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失われた赤崎竈


かつて、平氏が壇ノ浦で敗れた際、平維盛の子・行弘は、紀伊山地の奥地に隠れ住み、
その三代目の子孫にあたる行盛が、一族を引き連れてこの地に移り住んだと云われており
「八ヶ竈」の人々は、その子孫に当たる。
「八ヶ竈」のうち、赤崎竈は、安政元年(1854)の津波で流されて廃村となり
現在は、新桑竈(さらくわがま)、棚橋竈(たなはしがま)、栃木竈(とちのきがま)、小方竈(おがたがま)
大方竈(おおがたがま)、道行竈(みちゆくがま)、相賀竈(おおかがま)*現在は相賀浦の七つになってしまった。



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RX1/Carl Zeiss Sonnar T* 35mm F2



























南伊勢町大方竈、
神照山・大智院


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RX1/Carl Zeiss Sonnar T* 35mm F2



























平家の落人にまつわる
八ヶ竈伝説について
お話を伺いに



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平家の落人にまつわる八ヶ竈伝説
この私にも大変分かりやすくお話をしていただきました。
ご住職ありがとうございました。



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