途中下車

神宮 



SIGMA DP2 Merrill











懸税(かけちから)

皇居の御田で、天皇陛下自らがお作りになった稲の最初に実った穂は、
「懸税」として伊勢神宮に奉られ、神宮 外宮内宮両宮の内玉垣に捧げられる。 
その年の新穀を神さまに捧げて感謝する「神嘗祭」は、神宮の最も由緒ある祭儀。
その神嘗祭の前になると、神宮御正殿の玉垣に今年の稲穂の束がずらりと並ぶ。

※御正殿は撮影禁止の為、内宮別宮、風日祈宮にて撮影。



SIGMA DP2 Merrill











報鼓(ほうこ)

ドン、ドン、ドン
神宮の大きな祭儀の直前になると、
神宮の森に太鼓の音が響き渡る。



SIGMA DP1 Merrill











これは「報鼓」と呼ばれる祭祀の開始を告げる合図。
太鼓を叩くことで、神宮内の人々に祭儀の始まりを告げる。



SIGMA DP2 Merrill











雨儀(うぎ)

神宮では通常執り行われるは祭儀を「正儀」、
雨の場合は、「雨儀」と呼んで区別している。
修祓(しゅはつ、お祓いの事)がなされる場所などが異なるからだ。



SIGMA DP2 Merrill











神宮祭主(じんぐうさいしゅ)

天皇陛下の代わりとして天照大神に仕え、伊勢神宮の神職をまとめる立場。
代々、皇族または以前皇族だった人が就任している。
現在の祭主は、昭和天皇の4女の池田厚子さん(81)が務めているが高齢のため、
天皇陛下の長女、黒田清子さんが今年4月に臨時神宮祭主に就任。
来年に執り行われる「式年遷宮」の一連の行事が終わるまで補佐する。

祭主の緋袴(ひはかま)、浅沓(あさぐつ)の色が鮮やかに映える。



SIGMA DP2 Merrill











小雨の降る神宮の薄暗い森に、ザックザックという浅沓の音だけが
深く静かに響き渡る。何十人と並び進む神職は、一糸乱れることなく参進される。



SIGMA DP1 Merrill










御裳濯川(みもすそがわ)

聖俗界を分ける境界といわれる、宇治橋より見る五十鈴川。別名、御裳濯川とも呼ぶ。
天照大神の御杖代として大和国から伊賀・近江・美濃・尾張の諸国を経て伊勢の国に入り、
神託により皇大神宮(伊勢神宮内宮)を創建したとされる、倭姫命(やまとひめのみこと)。
その倭姫命が、御裳のすその汚れをこの清流で裳を濯ぎ清めたという故事から、この名がある。



SIGMA DP1 Merrill


コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://sthyt28.blog.fc2.com/tb.php/925-5db0b039
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)